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カップラーメンは、熱湯を注いで待つだけ、スープをズズッとすするもの。
だからわたしは、完全メシの「汁なし」シーフードヌードルは、湯切りも「手間だなあ」と思っていました。
そんなわたしが試したのは、汁ありで食べられる完全栄養食「ベースラーメン」です。
1個400円超えのカップ麺は、果たしてわたしを救ってくれるのか?
この記事では、鶏ガラ醤油と味噌を実食し、味・麺・価格、そして「カップヌードルPRO」との違いを本音でレビューします。
【この記事でわかること】
- 湯切り不要!「汁」を求めた手間なしを求める民の選択
- イチオシは「鶏ガラ醤油」!スープのクオリティを検証
- 1個400円超え……コスパは求めない「攻めの健康食」
- カプヌPRO vs ベースラーメン、どっちを買うべき?
やっぱり「汁」が飲みたかった!ベースラーメンを購入した理由
パンのイメージが強い完全栄養食屋さん「BASE FOOD」は、ラーメンと焼きそばもある。
知ってはいたけど「お値段高いからなあ」と、しばらく目を合わせずにいた。
そんなわたしが、手軽に買えるカップラーメンではなく、ベースラーメンにこだわった理由は……大人に必要とされる1日の栄養素(※日本人の食事摂取基準に基づく)の1/3が、ベースラーメンで摂取できる点。
つまり、罪悪感なくカップラーメンを食べたかった。
焼きそばスタイルの挫折
完全メシのシーフードヌードルを食べた時に、わたしは思った。
湯切りと、その後麺に味パウダーをまんべんなく絡ませなきゃいけないの、結構疲れる。

あのカップの形で麺まぜるのが、ちょっと……
湯切り&湯切りした麺にソース絡ませるのは、カップ焼きそばに採用されてる四角い容器がいい。カップ深いと混ぜにくい。
完全メシにはUFOもあって、それも深型丸カップなんだけど……。
UFO食べるときは湯切りの覚悟はできているし、「健康的に食べられるUFO」ってことで、深型丸カップのハードルはそこそこ我慢できる。
しかし、カップヌードルは……お手軽であってほしい。
というわけで、完全メシカプヌシーフードを湯切りせずに食べてみたものの、後悔した。
汁なしシーフードヌードルの湯切りはしようね!を実証した記事。
ズボラ・グウタラの民向け!ベースラーメンの準備
「日清さん、汁まで飲めるカップヌードル完全メシ作って……」と考えていたが、そういえばあるじゃない。ベースフードが出してる汁ありカップラーメンが。
という理由で、ベースブレッドの定期注文の中に、最小注文数の2個ずつ、ベースラーメンを注文してみた。
ベースラーメンの調理方法は、普通のカップラーメンと同じ。
かやくを入れてお湯注ぐ!待つ!液体スープ入れる!
これなのよこれ。
ベースラーメンは味はどう?醤油・味噌を実食レビューで正直比較
さて、いよいよ実食。今回食べたのは「鶏ガラ醤油」と「味噌」の2種類。
結論から言うと、「鶏ガラ醤油、割とおいしいのでは!?」。
ベース焼きそばを食べてみて「うぅん、ベースフードの麺はダメかもしれない」と思った人でも、ラーメンなら大丈夫な可能性、ある。
理由は「湯切りをしないから」。
私のイチオシ!スープがおいしい「鶏ガラ醤油」

「スープおいしいかも」と思ったのが、こちらの鶏ガラ醤油ラーメン。
正直、健康系のラーメン、特に醤油味って「スープの味が薄そう……」という偏見があったけど、いい意味で裏切られた。
-
味の感想: スープがおいしい。色が結構濃くて見た目もおいしそう。深みがあるのに、後味にふわっと甘みを感じる。これはわたし好みのお味。汁までおいしく頂けちゃった
-
麺との相性: 全粒粉の麺の独特の味はわたしはあまり感じなかったが、とにかく麺にスープが絡まない。しかしスープがおいしいので、がんばって一緒に口に運ぶとよい

スープのお味がほんとうにわたし好み。甘味を感じる濃いめの醤油味!
安定の満足感、コク深い「味噌」

お次は味噌ラーメン。 こちらは普通においしい味噌味のカップラーメン。
-
味の感想: コクがある味噌の風味。食べやすいまろやかさ。「こ、これは!!」とガツンとくることはなくても、「あ、おいし」と感じた
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麺との相性: 麺にスープが絡まないのは醤油と同じ。全粒粉の麺の独特の味、醤油よりも味噌の方が「ん?」と思う機会が少なかった気がする
どちらも美味しいけど、個人的におすすめなのは「鶏ガラ醤油」。
あのスープは「完全栄養食系って独特の味がするよね」の常識を覆してもおかしくないおいしさ。
気になる「独特な麺」の味と食感について

ベースラーメンといえば、全粒粉ベースの「独特な麺」。全粒粉が「まずい」と言われる原因でもあるんだけど……。
この麺こそが、完全栄養食の立役者。
食感は、他のカップラーメンに比べたら、歯ごたえがあるかな?程度。
風味は……独特の風味を感じるときがある。全粒粉使ってるなあ、と思う程度の。
ベース焼きそばに比べたら、ベースラーメンの「全粒粉感」は、わたし的に全く問題なかった。

全粒粉の独特な味が心底苦手な人は、気になるかもしれないけど…ベース焼きそばの記事は、後日更新予定です
食べて分かった!ベースラーメンの「アリ」な点と「ナシ」な点

【アリ】罪悪感ゼロでお腹いっぱいになれる
わたしは「完全栄養食というくらいだから、栄養がとれるんだろうな」とざっくりしか考えてませんが、なにをもってしてベースラーメンが完全栄養食を謳っているのかを説明します。
- 26種類のビタミン&ミネラル
- たんぱく質が約15g
- 食物繊維など
大人に必要とされる1日の栄養素(※日本人の食事摂取基準に基づく)の1/3が、ベースラーメンで摂取できちゃう。
しかも、「汁を飲む前提の完全栄養食」なので、スープまで楽しむことへの心理的ハードルが低い。
全粒粉のおかげか、カップラーメン1個食べただけのわりに、腹持ちもよい。
仕事終わりに食べ放題に行く日の昼食をベースラーメンだけで済ませたんだが、終業間際でもほとんど空腹を感じず……ちょっと焦った。
お店に向かっているうちにおなかペコペコになったから、セーフ!
【ナシ】インスタント麺としては「正直、高い」
公式サイトのお値段は 353円(税込)~と書かれているが、これは「初回割引」の話であることと、送料500円は別計算という点に、要注意。
- 初回割引:8個 2,824円 + 送料500円 = 3,324円(1個あたり約415円)
- 2回目以降:8個 3,176円 + 送料500円 = 3,676円(1個あたり約459円)
要するに送料を含めて計算すると、初回であっても1個あたり400円超えていることになる。

購入条件やキャンペーンによって変動することがあるよ!
400円超えのカップラーメンは、わたしのように細々と暮らしている者には、貴族価格に思える。
しかし、ベースフードファミリーは、必要な栄養が手軽に摂れることに意義がある。
コスパを求めてはいけない(自戒)。
※個人の購入時の計算による目安です。購入価格や商品の詳細は、下記公式サイトをご確認ください。

財布の紐固い民には…結構お財布に厳しいお値段してらっしゃる…
ベースラーメンとカップヌードルPROを比較!どっちがおすすめ?
健康を無視したくはないが、カップラーメンが食べたい…!とコンビニやスーパーなどで棚を見ると、目に入るのは「カップヌードルPRO」。
こっちでよくないか?と思わなくはない……しかし、ベースラーメンとカップヌードルPRO、「気の持ちよう」に大きな違いがございます。
完全メシと比べていないのは、単純に「カップヌードルPRO」の方が安いから。
完全メシもかなり食べてるので、後日記事にします。
カップヌードルPROは「ちょっといい」選択
カップヌードルPROを食べている時の感覚って、「高たんぱくだし低糖質だから、普通のカップラーメンよりも、ジャンク度低いんじゃないかな」だと思う。
味は慣れ親しんだカプヌシリーズの味、ではあるけれども、普通のカプヌたちと比べるとちょっと、物足りない気がする。
結局、ジャンクなものを食べる罪悪感は軽減しても、ゼロにはならない気がするとことは、デメリット。
コンビニとかドラッグストアとかスーパーとか、すぐ購入できるところは、メリット。
※カップヌードルPROの種類や詳細については、PROシリーズ|日清食品グループで確認できます。
ベースラーメンは「攻めの健康食」
一方でベースラーメンは、「完全栄養食」。
ベースブレッドをはじめとする、ベースフード家の一員。栄養面において、他のカップラーメンとは一線を画している。
- 罪悪感:限りなくゼロに近い。「わたしは今、ちゃんとした食事をしているのでは」という謎の自信すら湧いてくる
- 満足感:麺がしっかりしててお腹に溜まるので、満腹感が得られる。あとジャンクフード系を食べた後の「やっちゃった感」がない。満足度高し
結論:普通のカップラーメンも視野に入れ、気分によって使い分けるべし
| 比較ポイント | ベースラーメン | カップヌードルPRO |
|---|---|---|
| 立ち位置 | 「攻め」の完全栄養食 | 「守り」の低糖質・高たんぱく |
| 1食の栄養 | 1日に必要な栄養素の1/3 | 低糖質・高たんぱく・食物繊維 |
| 価格(目安) | 1個 約415円〜(送料込) | 1個 約280円前後 ※スーパーやドラストで特売してることもあり |
| 入手しやすさ | 公式サイト(定期便など) | コンビニ・スーパーですぐ買える |
| 罪悪感のなさ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
グウタラスタイル的な結論。
「コスパ度外視でも、1ミリも妥協したくない!」という時は、ベースラーメン一択。
でも、「ちょっと健康に気を使いたい」くらいなら、カップヌードルPROで充分。
カップラーメンが食べたい気分のときは、たまになら普通のカップラーメンを全力で楽しめばいいと思う。
「中途半端に妥協するくらいなら、振り切ってジャンクなカップラーメン、存分に楽しんじゃおうよ」というのがわたしの結論。
なおわたしは、
- なにか食べたいときや食べ過ぎた翌日などは、家にストックがあればベースラーメンか完全メシ
- 同、なければカップヌードルPRO(よく売っているし、価格的にもストックしやすい)
- おやつとかジャンク気分なときは、好きなカップラーメン
と使い分けている。

せっかく食べるんだから、楽しんでおいしくいただきたいよね
結論:ベースラーメンをおすすめしたいのはこんな人!

完全栄養食ファミリーのベースラーメン。
実際に食べてみて分かったのは、「ただの栄養があるラーメン」ではなく、カップラーメンを食べたい欲求と、「ジャンクはちょっと……」と健康への良心の呵責を同時に満たしてくれるツールだということ。
わたしの独断と偏見で、おすすめな人とそうでない人をまとめてみました。
ベースラーメンがありな人
- コスパ度外視で罪悪感少なくカップラーメンを食べたい人:1食のお値段は張るが、その分、食べた後の心が平和。栄養のバランス摂れてるから安心感がすごい
- おいしいスープを気兼ねなく楽しみたい人:スープ全部飲んだ場合の栄養も含めての完全栄養食。特に鶏ガラ醤油のスープは、クセになりそうな美味しさ
- 一食でしっかりお腹を満たしたい人:全粒粉ベースの麺、腹持ちはかなりいいほう
- ベース焼きそばの湯切り直後のにおいがダメだった人:ラーメンは湯切りしないのでセーフ
カプヌPROや普通のカップラーメンが向いている人
- 「安さこそインスタントの正義」な人:ベースラーメンは正直、ひんぱんに食べるにはお財布に優しくない
- ラーメン屋さんの「ツルツル麺」を楽しみたい人:麺の独特な風味は好みが分かれるポイントだし、そもそもカップラーメン
- 「たまにしかカップ麺を食べない」健康な人:たまになら、普通のカップラーメンの好きな味を全力で楽しむのが幸せかも!
- とにかく全粒粉の独特さが苦手な人:1ミリでもダメって人もいると思う
「健康のために何かを我慢し続ける」のは、グウタラスタイル的にはちょっとしんどい。
ベースラーメンのような攻めの健康食を賢く取り入れて、罪悪感なくお腹を満たすもよし、「今日はもう頑張れない」という日に、普通のカップ麺をすする背徳感を楽しむもよし。
一番大事なのは、食べた後に「あー、美味しかった!」と満足できることじゃないかな、と思う。
罪悪感ゼロで楽しめるカップラーメンが気になっている人は、ベースラーメンの罪悪感のなさを体験してみてはどうかしら。
カップラーメンをすべてベースラーメンにする必要はないけど、健康的にカップラーメンを楽しみたい時のストックとして、常備しておくのもアリ。

わたしは、心底何もしたくない休日や、たくさん食べちゃった翌日に食べてるよ



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